特許公報

難易度:■■□

特許公報にはいろいろありますが、主なものは、出願公開公報特許掲載公報

出願公開公報は、特許出願の内容を載せたもの。

特許掲載公報は、特許の内容を載せたもの。

特許出願をすると、1年半後に、自動的に、出願公開の特許公報(出願公開公報)が発行されます。

なお、早期公開請求をすると、1年半が経過しなくても、出願公開が行われます。

出願公開公報には、「公開特許公報」というタイトルが付き、公開番号(例えば特開2005-○○○○)が付けられています。

審査で特許査定され特許料を納付すると、特許掲載公報が発行されます。

特許掲載公報には、「特許公報」というタイトルが付き、特許番号(例えば特許第○○○○号)が付けられています。

特許掲載公報には、特許になったものが掲載されていますが、

出願公開公報には、特許になるかどうか未定なものが掲載されています。

米国でも出願公開公報が発行されますが、例外があります。米国以外の国で出願されていないものは出願公開されません。

中国では、出願番号と特許番号が同じ番号です。

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訂正: 中国では、公開番号ではなく出願番号と特許番号が同じ。2005.11.03

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弁理士 青木 修 @ オーブ国際特許事務所
1999年に弁理士登録して以来、東京にて電気情報系の国内・海外特許業務に従事。
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